外資系金融 / 採用
今回は外資系金融機関への転職を考えるなら、今すぐ行動に移してほしいという話です。 どうでしょう。日系の会社さんですと、そろそろボーナスが出る時期でしょうか。 金額的には満足のいくものでしたでしょうか。 もしボーナスをもっとあげたい、お金をもっ…
今回は外資系金融機関の評価制度について少しお話をしたいと思います。そろそろ我々が在籍する金融機関でも査定の時期になってきます。外資のフロントでは、もちろん数字を出すという部分は非常に大事で、どれだけ利益に貢献をしたかというのは、とても気に…
以前「評判のWantedlyに登録して分かったメリット・特徴、またスカウトをされるためのちょっとしたコツ」という記事をまとめました。 今流行りのWantedlyを実際に使ってみて、良かった点やどうしたらスカウトされやすくなるかということを紹介しました。 実…
今までに「PIP」と呼ばれる言葉を聞いたことはありますか? このPIPという言葉、響きはどことなく可愛い感じがしますが、実はかなり恐ろしい言葉なのです。当ブログの読者で、外資系金融機関での勤務に興味がある方はぜひ知っておいていただきたい言葉なので…
「Wantedly, Inc. (ウォンテッドリー株式会社)」さんの転職者・求職者用サービスに登録してみた。特に今すぐに転職がしたいというわけではないですが、いわゆる若い勢いのある企業が多いイメージがあったので、お試しという意味で始めてみました。 登録して…
前回の「【ステップ5】面接を通過しても気を抜けない あなたを待っているオファー面談 」で、オファーミーティングで内定を受け雇用契約にサインをする話をしました。今回は最終回で、バックグラウンドチェックについてご紹介をします。 (過去の全6回に渡…
前回「【ステップ4】面接通過間違いなしのテクニック7選」で紹介し、面接を通過したあなたを次に待っているのは、オファー面談(オファーミーティング / Offer Meeting)です。いよいよ大詰めで、気の抜けない局面になってきますので、どういったものなの…
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。前回記事「【ステップ3】これだけは守って!「会いたい!」と思わせる『履歴書』を書く5つのポイント」では、履歴書の書き方についてご紹介しました。今回は無事書類選考をクリアーしたあなたに面接の通過…
今回は履歴書、職務経歴書の書き方に関してです。日系の会社ですと、履歴書と職務経歴書の両方を出してほしいと言われることが多いと思います。だが、外資系の場合一般的にはCV(Curriculum Vitae)あるいはResumeと呼ばれるものを出すように言われます。た…
前回の記事「今の会社を辞めるべきか?『転職をしない方がよい理由』について考えよう。」で、転職をするということは、いろいろなものがリセットされることだという話をしました。 これは決して転職を思いとどまらせようとしているわけではなく、今まであな…
今回は転職というものの流れについて、複数回に分けてお話をしたいと思います。皆さん、今までに会社を辞めたいと思ったことはありますか?それがポジティブな理由であり、ネガティブな理由であり、多くの人はそういったことを考えたことはあるのでしょうか…
今回は外資系金融機関でのオペレーションというチームについてです。前回の記事「女性も活躍 外資系金融での階級と女性管理職の割合 」でこのようなご紹介をさせていただきました。 オペレーションという部署では、管理職の70%くらいは女性といっても過言で…
今回は外資系金融機関での階級と女性のキャリアというものについてお話ししたいと思います。 あなたは外資系金融機関はどういったイメージをお持ちでしょうか。やはり激務でバリバリの男性が引っ張っていっているという印象をお持ちではないでしょうか。実際…
過去記事で「外資系金融、給与の実態」という記事を書きましたが、それに付随して今回は外資系金融の日本でのプレゼンスというものを見てみたいと思います。 日本ではどこの外資系金融のパフォーマンスが良いか 今後の外資系金融による証券ビジネスとしての…
今回はインターンシップについてお話ししたいと思います。外資系で社会人をやっていると毎年インターンシップ生の方々がいらっしゃいます。インターンシップとは非常に面白いかつ理にかなった制度で、メリットも多いものだと思います。 「インターンシップに…
日系/外資系企業の面接で見られる所は大きく異なる 日系企業は過去(今までの行動)を重視する 外資系企業は何ができるか、何でチームに貢献できるかを重視する 日系企業、外資系企業でも共通するところ 日系/外資系企業の面接で見られる所は大きく異なる 今…
今回は転職についてです。転職をされたことがある人、考えたことがある人はかなりいるかと思います。ただ実際に転職となると、思いとどまる人は少なくありません。 なぜならば、今までその会社で築き上げてきたものを捨てて新しい環境でまた一から挑戦しなけ…
はじめまして。 私は金融という業界で、日系企業や外資系企業を経験してきました。比率でいうと8割が外資、2割が日系企業といったところでしょうか。皆さんは、外資系金融機関というと、どんなイメージがありますか? 「激務」「すぐ首になる」「給料が高…